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珍品・SCSI DVDドライブと5Vスマートメディア
 今日は今年初めての秋葉原巡礼。今日のターゲットはSCSI接続のCD-ROMドライブ。高速で接続が簡単なUSBやIEEE1394にSCSIは取って代わられ、すっかり過去の規格となってしまいました。新品でのパッケージ販売はすでにないので、中古やジャンク前提での捜索となります。

 いまさらなぜSCSI接続のCD-ROMドライブが必要なのかと言いますと、先日手に入れたサンプラーA5000に付属のCD-ROMを活用するためです。CD-ROMには多数のサンプル音が入っているのですがパソコンでは認識できず、A5000のSCSI端子接続のCD-ROMドライブから直接読み取るしかなかったのです。

 某ジャンクショップでSCSI接続のDVD読み取り対応CD-RWドライブを500円で入手できました。しかもA5000と接続できる端子のSCSIケーブル付き。ジャンクSCSI CD-ROMの棚にはDVD対応かつケーブル付きは他に無かったのでラッキーでした。付いていたケーブルは端子の形がぴったりでした。SCSIの端子は種類が多数あり、これもジャンクで改めて探すには一苦労です。ドライブ単体で電源を入れてトレイの開閉をしたら特に問題なかったので、たぶんA5000に接続して使えるとみています。

 別の場所で4MBの5V駆動スマートメディアを500円で入手。これもいまさら必要なの?って疑問をもたれてもおかしくないアイテムです。デジカメ用途目的では4MBなんていう容量は1枚撮影できればいいほうです。しかも初期スマートメディア規格の5V駆動。現在普及しているスマートメディア対応のデジカメは3.3V対応、互換性がなく全く使えません。それでも敢えて購入したのは手持ちの機材XP-30が5V駆動スマートメディア対応だからです。5V駆動スマートメディアは普通のお店では扱っておらず、今回は未開封品を入手できたので珍しいケースです。オークションでもたまに出品される程度であり1,500円程度で落札される珍品です。
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by crefac | 2006-02-26 21:20 | DTM・音楽 | Trackback(1)
経済産業省PSE法ブログ閉鎖
自称経済産業省にお勤めの谷みどりさんという方のブログ(谷みどりの消費者情報;閉鎖)では、電気用品安全法(PSE法)について官僚の立場から語られていました。ログから察するに2月1日に開設し21日に閉鎖したようです。なぜ短期間で閉鎖したのでしょうか。

PSE法による悪影響を全く理解しておらず理想のみ語っており、批判の書き込みがあまりにも多く継続に耐えられなかったようです。

谷みどりの消費者情報(アーカイブ)
http://blogs.dion.ne.jp/tanimidori/archives/cat_148972.html

批判の書き込みを読むとPSE法の真の狙いが少しずつ見えてくるかもしれません。
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by crefac | 2006-02-24 21:56 | PC・家電 | Trackback(1)
ハンディシーケンサQY100入手
 A5000を手に入れる前日、同じショップでQY100を購入していました。すでに持っているQY70の置き換えグレードアップ用になればと、これも割安だったのでとりあえず購入してみたのです。

 QY100は型番からしてMU100のハンディシーケンサ版のようですが、カタログスペック的にはQY70から大した進化はありません。むしろ入力端子・スマートメディアスロット追加で重量やサイズを増やした分、ハンディなシーケンサという長所を失っているようにすら思えます。

 音色リストをざっとチェックしてみると、見慣れない「R&B Kit」というのがありました。据置タイプの音源で最上位機種のMU2000にもありません。このドラムセットのOpen Hi Hatを聞いたらMU100以降に搭載されているApogee Kit(RolandならTR-909)のOpen Hi Hatに似ていました。QY70には無かった音で、いまどきの曲を作るには必須ゆえとても欲しかった音です。

 またオーケストラヒットの音もMUシリーズとは一線を画したキャラクターでRolandのオーケストラヒットのキャラクターに近くなっているようです。MUのオケヒはいまいち好きになれなかったのでこれも感激でした。他のドラムセットもQY70とはちょっと違うキャラクターになっていて、カタログスペックではわからない魅力が詰まっています。

 気軽には持ち歩けない大きさですが、作曲好きな人が通勤電車の中で作曲したりするのにすごくいいのではないでしょうか。
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by crefac | 2006-02-22 19:56 | DTM・音楽 | Trackback
電気用品安全法(PSE法)に対する署名
JSPA (日本シンセサイザー・プログラマー協会)はPSE法の実施で、古い機器(1999年以前)が購入できなくなり、これからの日本の音楽と芸術文化の発展に大きな支障をきたすと危惧しています。JSPAのサイトで署名を呼びかけています。筆者もさっそく署名しました。何もしなければ何も変わりません。何かをすれば変わるかも知れません。

電気用品安全法に対する署名のお願い
http://www.jspa.gr.jp/pse/
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by crefac | 2006-02-21 19:57 | PC・家電 | Trackback
サンプラーA5000入手
電気用品安全法の影響か、サンプラーという物が中古で安く売っていたので試しに購入してみました。元の売値が105,000円で、いったん42,000円に下げても売れなかったようで、ついに××円(安すぎて自粛)になっていて、試しに購入するにはいいかなと思ったのです。

ヤマハのA5000(製品情報)というサンプラーで2000年発売、定価は229,000円。mLan、HDD(IDE、SCSI)、SIMMメモリー増設可というパソコンみたいな機材です。いや、そこいらのパソコンより高いです。

持ち帰って内部基盤を確認すべくドライバーを手に持って分解作業開始。ネジ山に少し傷があり、これは前オーナーが少しいじった経歴ありと読みました。さてフタを開けてびっくり。SCSIハードディスクは4.3GB、メモリーは96MBに増設済み!ハードディスクはIDEではなくSCSIをわざわざ載せていることから、前オーナーの妥協なき投資ぶりが伺えます。いったいいくらかけたのでしょうか。それを「サンプラーって何?」と初めて手にする私にとっては超高級玩具といったところでしょう。ううむ、今年はツイているのかも!?
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by crefac | 2006-02-20 22:00 | DTM・音楽 | Trackback
「名機」が販売禁止に
PSEマークのない製品が叩き売り? より

ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0602/14/news017.html
にわかりやすい説明がありましたので紹介します。やはりここでも告知が十分でなく、ショップ・ユーザーとも困っている事が指摘されています。また、ハードオフは規制対象商品を売り尽くすべく、一部の店舗で2月11日からセールを始めたようです。

経済産業省のコメントは「中古品販売事業者の方やAVマニアの方が困っていらっしゃるのは承知している。しかし製品が法律の対象となっている限り、ご理解いただくしかない」と投げやりな感もあります。法律は困っている人のためのものなのですが・・・。
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by crefac | 2006-02-17 08:05 | PC・家電 | Trackback
PSEマークのない製品が叩き売り?
電気用品安全法の問題点 より

年末年始に思いがけず安めのMU2000とSC-8850を手に入れられた訳ですが、もしかしたら電気用品安全法の影響で販売価格が下がっていたのかも知れません。最寄のリサイクルショップには、多くの音源が通常の値札に値下げ札を加えて並んでいました。半額まで値下げをしていた物もありました。となると確か63,000円で売っていたMU2000がなくなっていたのが気になります。いくらで売っていたのだろうか・・・。他にもSC-8850やSC-8820もあったはずですが、すっかりなくなって売り場は寂しくなってしまっています。

電気用品安全法の規制が4月に始まる事のメリットは、このようにリサイクルショップの叩き売りがある、この点だけかもしれません。すでに叩き売りが始まっているところも出ているように、今月は良い物を割安で手に入れられる最も良い時期と考えられます。3月になってしまったら、良い物はすでになくなっているかもしれません。そして4月になったら、古い物はお店では手に入らないのです。

ネットオークションなどの個人取引ですと規制対象外のようですので、PSEマークのない製品でも手に入れられる機会はまだ残されています。ただ、別途送料や振込み手数料がかかる事、お店で現物を確認して納得した上で購入する事はできなくなるのが痛いですね。ジャンク品を漁るのは特定の機器に詳しいマニアの楽しみの一つなのですがね・・・。
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by crefac | 2006-02-13 20:56 | PC・家電 | Trackback(1)
電気用品安全法の問題点
リサイクルショップが消える日 より

法律は成立(施行)から5年以上の猶予期間があります。猶予期間を設けることで国民に広く知ってもらうことが目的です。電気用品安全法については5年の猶予期間があったようです。つまり成立は2001年だったわけです。

このように電気用品安全法はいきなりできたというわけではないのです。しかし問題は5年もの猶予期間があったにも関わらず、広く告知されていたという印象が全くなく(私自身、昨日初めて知りました)多くの人がこの法律を知らなかった事です。

リサイクルショップ・中古屋の店頭の張り紙を見て、愕然(がくぜん)とした方も多いのでしょうか。「PSEマークの付いていない物は買取不可」・・・。自宅にある家電製品を調べてみたら、「PSEマーク」の付いている製品は2点だけしかありませんでした。1点は昨年夏に購入した物、もう1点は先月購入した物でした。

ブログなどで電気用品安全法の問題点が数多く取り上げられています。このままマスコミなどで取り上げられることもなく4月から規制が始まってしまうのは残念な事ですから、地味であっても活動する事で少しでも良い方向に変えられればと願っています。
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by crefac | 2006-02-05 10:16 | PC・家電 | Trackback(1)
リサイクルショップが消える日
電気用品安全法、聞いたことがあるでしょうか?

この法律により4月1日から家電製品の販売が規制されます。今日初めてこの言葉を知ってネットで調べてみました。規制対象はすぐに理解できないややこしい法律ですが、確実なのは「ほとんど全ての家電製品(特に中古)は規制対象であり自由に売買できなくなる」という事です。

「PSEマーク」が付いている製品であれば売買はできます。しかし2004年製の有名メーカー製テレビでさえ「PSEマーク」が付いていなかったりするのですから、販売規制対象の製品がいかに多いか想像に難くないと思います。

4月1日以降、お店は「PSEマーク」の付いている家電製品しか売る事ができません。中古家電製品を扱っているリサイクルショップは、ほとんどの商品を3月までに売り切らねばなりません。

そして売れ残ったマーク無しの製品は、売る事ができず廃棄するしかありません(譲渡はできますが・・・)。家電リサイクル法でゴミを減らす法律ができたかと思えば、今度はゴミを増やす法律ができているのです。

昔懐かしいゲーム機はもう、中古屋では買えません。
素朴な音が出るあの音源ももう買えません。
買いたいと思う以前に、お店は閉店・撤退で無くなっているでしょう。

以上、ざっと私なりの解釈で書いてみました。間違っている箇所もあるかも知れません。気になる方は最新の情報と併せて調べる事をお勧めします。

経済産業省 電気用品安全法のページ
http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/
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by crefac | 2006-02-04 20:57 | PC・家電 | Trackback(2)